桑田 吏功

2000年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。幼少期から4つのインターナショナルスクールで学び、多種多様な人々と触れ合うことで独自のグローバルな視野を養う。この経験から、多様性への深い関心と異文化への好奇心を育み、早稲田大学国際教養学部に進学。在学中の2020年のコロナ禍に映像表現の面白さと可能性に魅了され、独学で映像制作を始める。2021年に撮影監督としてのキャリアをスタートし、後に「GRAPHIX」を立ち上げる。2024年4月には新たな環境と多様な文化に触れるため、移民国であるカナダのトロントへ移住。滞在中には、バーチャルプロダクションやロボットアームを活用した革新的な映像制作の手法を学ぶとともに、さまざまなスキントーンに対応したライティング技術を習得。これらの経験を通じて、撮影監督としてのスキルを磨き、日本には少ないDPスタイルの撮影監督として活動を再開。